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猪俣陽子プロフィール


スターダンサーズバレエスタジオにて新井咲子、アベ・チエに師事。
1994年ローザンヌ国際バレエコンクール出場。昭和音楽芸術学院バレエ科を第一期生として卒業後、スターダンサーズバレエ団に所属。ピーター・ライト版、バランシン、マクミラン作品等に出演。
 
その後アメリカのSan Diego Balletに所属。
金平糖の精、フロリナ姫、自身の為に振り付けられたJavier振付のネオクラシック作品などを踊る。
埼玉舞踊コンクール読売新聞賞。
帰国後NBAバレエ団にてラスタ・トーマス客演「バラの精」少女役、ヴィハレフ版「ドン・キホーテ」キトリの友人、せむしの仔馬より「まぼろしの島」主演、「くるみ割り人形」主演。退団後、NBAバレエ団教師として迎えられ現在もスタジオカンパニー、カンパニークラスのクラスを担当し後進の指導にあたる。
 
バレエ団現役時代、怪我のために1年ほどの休養を余儀なくされた経験より、怪我をしにくい身体つくりができるダンサーのためのボディーワークであるGYROKINESIS®を山崎悦子に学び、エリカ・ハッサンによるファイナルサーティフィケーションコースにて
GYROKINESIS®Levell認定トレーナーとなる。
さらにGYROTONIC®を宮内真理子、ブラッドリー・クレイマーに学び、ダナ・ウェイバーンによるファイナルサーティフィケーションコースにてLevell 認定トレーナーとなる。

その後Thearapeutic Application(ShoulderGirdle) をウヴェ、Hip&Kneeをリサマリーに学び、解剖学に基づいたリハビリテーション的なエクササイズの知識も深める。また、山崎悦子、宮内真理子によるGYROKINESIS® update course受講。
バレエ、ジャイロキネンス ®と繋がりがあり、コアを銀え脚、姿勢を美しくすることができるマスターストレッチに注目、指導資格を取得。アロマ検定1級取得。
 
トレーナーとしてダンサー、趣味で踊る方の心と身体のために研究を続けている。
また、2013年には多胡寿白子振付の文化庁芸術祭賞受賞作品である「緋文字~The Scarlet
Letter~」で主演。

2014年NBAバレエ団アトリエ
公演にて振付作品「Arcobaleno」を発表。ダンサー、振付家としての活動も行っている。